お絵描きの会

ハンドサインのワークショップ

やわらかなつながり協会は、一年ほどワークショップをしてきたお絵描きの会では活動がおさまらず、もっと活動を展開するためにその母体となる団体が必要だと考えて、試行錯誤の末に設立されたものです。

そもそもお絵描きの会は、朝ドラの「あまちゃん」で有名になった音楽家、大友良英さんのハンドサインのワークショップをもっと安価にもっと手軽にと、画材に翻訳したものです。
ハンドサインのワークショップは、作曲家、指揮者、演奏者、聴衆が入れ替わる即興演奏の試みであり、上手いも下手もなく、大人から子どもまで誰もが楽しめるのというもので、それを大勢の人を集めてやりたいと思い、友人たちと打ち合わせ、模擬演奏をしてきました。実際に大友さんのハンドサインをもっと簡単にしてワークショップは実現し、今後もしていきたいと思っています。

協会のコアの活動:お絵描きの会

みんなで一枚の紙で遊ぼう!

市川市にある精神科医とPSWの運営するレンタルスペースの管理人をしていたときに、イベントとして何か考えてと言われ、深夜に寝床で「!」となり、ひとりで机に向かって描いてみたのがはじまりです。
当時付き合いだしたばかりの藤岡倫奈と何度か試しつつ、レンタルスペースのPSWとも一作品作っています。仲間に声をかけて2024.12.21に第一回を開催しました。それ以降は個人宅(というより二人それぞれの実家)で二回開催しただけでした。
そこに利用中の地域活動支援センターの職員により声がかかり、市役所で開催された「あいあいパーク」にブースを設けることになりました。どんな人が来るかもわからないイベントでの開催に二人は緊張もありましたが、どうやら好評で終了しました。以降、あいあいパークでの定期開催、地域活動支援センターや多方面支援のNPO法人のプログラムとしていっしょに遊んできました。
コミュニケーションがどのように展開しているのか、苦手と言っていた人が最後にはとても楽しんでくれたプロセスを残したいと思って、写真を動画にしたり、タイムラプス機能を使って録画したものを編集してSNSなどであげていました。転機はすぐに訪れます。取手駅ビルアトレにあるVIVAのJamJam展2025(2025.7.19〜28)への出品です。誰でも出品できるということで気楽に問い合わせたところ、紙の作品が共同制作であり映像につける音楽についても権利問題が発生し、また本格的な編集作業は初めてだったためさまざまな課題がありました。持っているスマホを含め、タブレット、PC、プロジェクターを総動員しての映像作品というかインスタレーションを制作しました。会場が取手だったため、会場に通うことはできず、見た人の感想は聞けずじまいでしたが、それなりの感触はつかみました。それ以降、アートにそれほど馴染みはなかったものの、アート系のセッションに参加することにもなりました。
お絵描きの会の開催は、せめて「紙の上では役割を脱いで、同じ立場で遊びましょう!」ということも伝えようとしますが、なかなかうまくいかないです。
縁のあったまつど市民活動サポートセンターなどでも開催を続けています。
2025.12.22には、子どもたちとやりたいという念願もかなって、市川市の学童で開催したところ、子どもたちは元気爆発、なんと紙の上で戦争が起きてしまいました。

お絵描きの会については、詳しくはお絵描きの会の公式サイト(下の画像をタップ)をご覧ください。