協会の理念
孤立から「弱いつながり(Weak Ties)」へ、そして「リライヴ(Relive)」へ
【Mission:私たちの使命】
すべての「存在」が共創主として響きあい、孤立をほどき、新しく生きる(Relive)ための「つながり」をわかちあうこと。
私たちは、所有や管理という固定観念を超えて、傷や脆さを抱えたままの存在が、ただそこに在ることを支えます。
- やわらかなつながりによる孤立の解消 固く結ばれた関係に閉じこもらず、属性や立場を超えて存在同士がゆるやかに触れあい、孤独を感じつつも外とつながりあえることを大切にします。
- 「リライヴ(Relive)」の保障 元の状態に戻ること(リカバリー)を強いるのではなく、「いま」「ここ」のまま、新しく生き直すことを支えます。不揃いな「ざらつき」や「沈黙」を、生きている証とします。
- 「すくい手」による支えあい 特定の何かがつながりを支配するのではなく、気づいたものがその瞬間にすくい手となり、こぼれ落ちゆく存在を互いにすくいあい、その支えをそっと手渡します。
【Vision:目指す世界】
すべての存在がそのままともに在り、脆さを抱えたままリライヴし合えるつながりの世界
- 差異を抱えてともに在る 評価の「まなざし」をほどき、存在が放つ「気配」や「余韻」をわかちあいます。傷のあるざらつきを消さず、混ざりきらないまま、ともに在るつながりを育みます。
- 「する/される」の関係を超えて 「教える/教えられる」「使う/使われる」といった一方向の役割を手放し、すべての存在は対等な共創主となります。流れに気づいた存在がその瞬間にすくい手となって、こぼれ落ちゆく存在をすくいあげます。
- 言葉と沈黙の等価性 交わされる言葉と同じく沈黙を尊び、去りゆく自由も留まる自由も認めあう、やわらかなつながりであり続けます。
- 「あるべき姿」への囚われを手放す 「傷があってはならない」「元に戻らなければならない」という固定観念を捨てます。すべての存在は流れ、変化していくもの。その一瞬一瞬を慈しみ、ときに軽やかに手放す潔さを、リライヴの原点に据えます。
【Values:大切にする指針】
- 1. 移ろう過程(みち)をたのしむ 目標達成ではなく、いまここを楽しみます。流れる時間のなかでともに在ることを優先します。
- 2. 評価する目をほどきまなざしを向ける 「普通か、そうでないか」という評価を手放し、それぞれの存在が放つ光や影を、あるがまま受け入れます。
- 3. ざらつきのなかで触れあう 傷や不協和な手触りを無理にならさず、そのままの状態で触れあうことを尊びます。
- 4. 「はみだし」をすくいあげ、かかえあう 予測を超えたはみだしを否定せず、気づいた存在がその瞬間のすくい手となり、また一方で存在をすくわれる循環を生み出します。